
プロジェクト · ブランド · 2025
ベルリンの自転車メーカーのブランド表現
2009 年からクロイツベルクで活動する小ロット生産のフレームビルダー。ほぼワードマークと工房の看板だけだったブランドを、フラッグシップ店、季刊誌、輸出展開まで支えられる広がりへと拡張する案件です。
ブリーフ
創業者は、4 人、続いて 6 人へと工房を成長させるだけのブランドを自力で築いてきました。そして次のジャンプ ——小さなフラッグシップ店、オンラインの読み物、ドイツ語と英語による顧客向けコミュニケーション—— の手前に立っていました。彼の希望は明確でした。「工房そのものを覆い隠すような『ブランド・システム』には育てたくない」。ブリーフは、すでに愛されているものを消さずに、ブランドの表現を広げることでした。

アプローチ
創業者が描いた手書きのマークは残し、その周囲を組み直しました。タイポグラフィ・システム(ディスプレイ、本文、テクニカル)は、既存のワードマークの「置き換え」ではなく「延長」として読めることを条件にしました。読み物のためのエディトリアル・システムは、長いドイツ語のセンテンスと、より短い英語のコピーを同じ快適さで扱えるよう設計。パッケージとサインは、同じ工房で同じ機械で作れる範囲に収めました。ブランドは、自転車を組む人たち自身の手で物理的に作れるものでなければならなかったからです。
成果物
ブランド表現ガイドライン。タイポグラフィ・システム。季刊読み物のエディトリアル・テンプレート(DE/EN)。フラッグシップ店のサイン計画とインテリア・グラフィック。配送フレーム用パッケージ・システム。工房で組み立て可能なプロダクション・マニュアル。
プロジェクト
クライアント
小ロット生産のフレームビルダー(クロイツベルク)
年
2025
範囲
フラッグシップ店 · 読み物 · パッケージ
役割
ブランド表現 · タイポグラフィ・システム · エディトリアル · 環境 · 生産